苦情対応方針
当社は、「業務におけるいかなる判断も、その最上位基準はキャストである」と考えております。すべてはキャストにご期待以上の感動と成果を提供するため、全社員が、どのような場面でも、「キャストがどうお思いになるか」、「キャストのためになっているか」、を判断の基準といたします。
行動の指針
1. キャストからいただいた苦情は、私たちの成長に欠くべからざるものと十分に認識し、感謝の気持ちで受け止めます。
2. キャストからいただいた苦情への対応にあたっては、その内容によらず、分け隔てのない公平な対応を心がけます。
3. キャストからいただいた苦情への対応にあたっては、キャストのお気持ちを十分に考慮した上で、できる限りキャストにご理解とご納得をいただけるよう努めてまいります。
4. キャストからいただいた苦情については、その目的と真意をくみ取ることに努め、私たちに改めるべきことがある場合には、迅速・適切かつ誠実に対応し、解決・改善を目指します。
5. キャストからいただいた苦情については、定期的な経営陣への報告および、全社的に情報の共有を行います。
6. 私たちは、キャストからいただいた苦情の受付、対応、フィードバックおよび社内共有と改善などの各プロセスについて、継続的な改善を実施してまいります。
7. キャストからいただいた苦情への対応にあたっては、必要な要員を適切に配置し、また十分に教育を実施してまいります。
8. キャストからいただいた苦情への対応にあたっては、お客様の権利を保護するため、関連する法規制を遵守いたします。